キャンプ で 自作 風呂!! 自作給湯器!
こんばんわ~
またまた放置プレーでした・・・
やはり仕事が本格的に忙しくなってくると、
ネタはあっても更新できず また頑張ります
今回のブログタイトルについて↓
だいーぶ前から試作してはいたんですが、
やっと自作風呂システムを稼働させました
コロナの影響で、2年連続でキャンプも自粛してましたが、
夏休みになっても子供たちもどこにも出掛けることができないので、
実家の広ーい庭先でキャンプすることに
あまり手伝わず、極力子供たちに任せて↓
今日の寝床はこちらです
夏記事なので、フル網戸の簡易テントで快適に
で、主役の自作風呂システムですが↓
こちらが自作した心臓部です
10ミリのなめし銅管を、2重のらせん状にしてます
先には銅管用のジョイントをつけて、耐熱ホースに接続を
別記事で改めて書こうと思いますが、
工場のような特殊な器具を使わず、この2重らせん構造を作るのは、
非常に苦労というか考えましたね~
やった方はわかると思いますが、曲げると必ず潰れるんですね・・・銅管が
水を温める原理は皆さんがよくやっている
単順に熱交換を利用したものですが、
いろいろ考えて、
とりあえず選択したのがこの「火だるま君」です
詳しくはググってもらうことにして、簡単に説明すると、
ロケットストーブ構造により、少ない燃料を効率的に燃焼させるとか
よく煙突効果だけの製品も多数ありますが、
あれは厳密にはロケットストーブとは言わないとかなんとか
火を入れて
すぐに煙突効果でガンガン燃えます
で、私が考えたのは、ここの煙突内部に銅管を入れれば、
少ない燃料で効率的に熱交換出来て、すぐお湯になるのでは
と、おもったんですが・・・
みごとに撃沈ですね
この火だるま君の太い部分には、パーライトが詰まっていて、
煙突部分を断熱し、煙突内温度を高く保つことで効率よく燃焼する仕組みですが、
ここに冷たい銅管を入れると、いっきに火力ダウンし、まったく燃えない
冷えた銅管で、上昇気流が起きにくいんですね・・・
結局は、皆さん同様直火で
翌朝見るとこんな感じ すすで真っ黒
水を循環させる方法は、車の12Vバッテリーを利用し、
バスポンプをホースに繋いだだけ
このバスポンプは、通常はAC100Vのコンセント仕様ですが、
ポンプ自体はDC11V 1.3Aなので、12Vバッテリーで稼働します。
この自作モバイルバッテリー?
ですが、エーモンのLEDライトや、残量チェッカー、
バイク用のUSBやシガー電源を備え、夜釣りやキャンプで大活躍です
災害時にも役立ちますが、持ち運びや充電時の有毒ガスなど、
何事も自己責任で
肝心の湯舟はこんなので↓
家でやる場合は、外水栓もあるので大き目のプールを用意
あとはガンガン燃やすだけで
やっといい床湯加減に
ま~最初なので、いろいろ調整しながらでしたが、
子供たちは大喜びで
プールも広いので2人で大はしゃぎしてましたが、
いい思い出になったと思います。
最後は星空を眺めながら、ビールをプシュッと
この気持ちよさは癖になります
ビールを飲みながら、焚き火を眺め、ゆっくりと自作風呂を満喫しました
今回の自作風呂システムについては、
銅管の作成方法などなど、別記事でまた書こうと思います。
ではまた次回
またまた放置プレーでした・・・
やはり仕事が本格的に忙しくなってくると、
ネタはあっても更新できず また頑張ります
今回のブログタイトルについて↓
だいーぶ前から試作してはいたんですが、
やっと自作風呂システムを稼働させました
コロナの影響で、2年連続でキャンプも自粛してましたが、
夏休みになっても子供たちもどこにも出掛けることができないので、
実家の広ーい庭先でキャンプすることに
あまり手伝わず、極力子供たちに任せて↓
今日の寝床はこちらです
夏記事なので、フル網戸の簡易テントで快適に
で、主役の自作風呂システムですが↓
こちらが自作した心臓部です
10ミリのなめし銅管を、2重のらせん状にしてます
先には銅管用のジョイントをつけて、耐熱ホースに接続を
別記事で改めて書こうと思いますが、
工場のような特殊な器具を使わず、この2重らせん構造を作るのは、
非常に苦労というか考えましたね~
やった方はわかると思いますが、曲げると必ず潰れるんですね・・・銅管が
水を温める原理は皆さんがよくやっている
単順に熱交換を利用したものですが、
いろいろ考えて、
とりあえず選択したのがこの「火だるま君」です
詳しくはググってもらうことにして、簡単に説明すると、
ロケットストーブ構造により、少ない燃料を効率的に燃焼させるとか
よく煙突効果だけの製品も多数ありますが、
あれは厳密にはロケットストーブとは言わないとかなんとか
火を入れて
すぐに煙突効果でガンガン燃えます
で、私が考えたのは、ここの煙突内部に銅管を入れれば、
少ない燃料で効率的に熱交換出来て、すぐお湯になるのでは
と、おもったんですが・・・
みごとに撃沈ですね
この火だるま君の太い部分には、パーライトが詰まっていて、
煙突部分を断熱し、煙突内温度を高く保つことで効率よく燃焼する仕組みですが、
ここに冷たい銅管を入れると、いっきに火力ダウンし、まったく燃えない
冷えた銅管で、上昇気流が起きにくいんですね・・・
結局は、皆さん同様直火で
翌朝見るとこんな感じ すすで真っ黒
水を循環させる方法は、車の12Vバッテリーを利用し、
バスポンプをホースに繋いだだけ
このバスポンプは、通常はAC100Vのコンセント仕様ですが、
ポンプ自体はDC11V 1.3Aなので、12Vバッテリーで稼働します。
この自作モバイルバッテリー?
ですが、エーモンのLEDライトや、残量チェッカー、
バイク用のUSBやシガー電源を備え、夜釣りやキャンプで大活躍です
災害時にも役立ちますが、持ち運びや充電時の有毒ガスなど、
何事も自己責任で
肝心の湯舟はこんなので↓
家でやる場合は、外水栓もあるので大き目のプールを用意
あとはガンガン燃やすだけで
やっといい床湯加減に
ま~最初なので、いろいろ調整しながらでしたが、
子供たちは大喜びで
プールも広いので2人で大はしゃぎしてましたが、
いい思い出になったと思います。
最後は星空を眺めながら、ビールをプシュッと
この気持ちよさは癖になります
ビールを飲みながら、焚き火を眺め、ゆっくりと自作風呂を満喫しました
今回の自作風呂システムについては、
銅管の作成方法などなど、別記事でまた書こうと思います。
ではまた次回
この記事へのコメント
手先が器用ですね
子供達も楽しそう。
いい夏休みになりましたね。
子供達も楽しそう。
いい夏休みになりましたね。
>srv-nagaさん
コメントありがとうございます。
OGAには丸2年行けてませんが、皆さんの釣果はみています。
緊急事態宣言も解除され、コロナが落ち着けば、
11月のハイシーズンにはGoWestしたいな~と思ってます。
コロナ次第ですね。
コメントありがとうございます。
OGAには丸2年行けてませんが、皆さんの釣果はみています。
緊急事態宣言も解除され、コロナが落ち着けば、
11月のハイシーズンにはGoWestしたいな~と思ってます。
コロナ次第ですね。