リールのメンテ! バッキングライン・リーダー・スプールケース
こんばんわ~
今日も暑かった
ブログの更新頑張ります
当分、「
GoWest」の予定はなので
タックルの手入れについて
前回の釣行では、残念ながら釣り上げることは出来ませんでしたが・・・
次回に向けて準備は万全に
まずはリール本体を↓
DAIWA純正の「
オイル」と「
グリス」を各部に注入&清掃
渋い色が好みの
セルテートですが、基本は水洗いと簡単なオイル注入のみです。
まだまだ回転はスムーズですね
そして次はこちら↓
大分、糸巻量が減ってきたので、
バッキングラインを追加し、リーダーも組み直すことに
セルテート3012Hは、「
トライ マグシールドキャンペーン」だったかな?
の時に
ゴールドハンドル付のものを追加購入したので、2つ所有してまして、
それぞれに予備の
RCSスプールの3010PEがあるので、スプールがいっぱい
替えスプールは必要ない という人も多々いると思いますが、
せっかくの時合の時に
ライントラブルがあるとガッカリしますよね~
激荒れの磯や、暗い時間だとリーダーを組み直すのも一苦労ですし
まずは
バッキングラインの量を知るために、ラインが減っているスプールの上から
そのまま追加する
バッキングラインを巻いちゃいます
自分好みの仕上がり高さまで
そして、
「
第一精工」の「
高速リサイクラー」をセットし、
空きスプール2つに、先ほど巻いた
バッキングラインと、メインの
PEラインを分けて巻き取り
第一精工 高速リサイクラー2.03ボールベアリング内蔵・高速3.5倍速ハンドルでスムーズ&スピーディな高速タイプ「高速リサイクラー2.0」!単体スプールと連結スプール用に「ショート」・「ロング」2種類のシャフトを装備!!
そして今度は↓
巻き取った
バッキングラインを、
スプールに巻いてある元からの
バッキングラインに追加巻き
で、やっとPEラインを接続し
結び目の上には、小さくカットした
セロテープを張るといい感じ
純正スプールが深溝なので、なんか
バッキングラインばっかりみたいな
そして仕上がり後
ちょっと巻き過ぎ感がありますが、
毎釣行後には、リーダーの組み替えに合わせ、
痛んで劣化してる先端部分は状況を見ながら切り落とし
するのでま~いいかな
ちなみに、PEラインは
200mの物を巻きますね
欲張りなので、デカい魚がかかってラインをたくさん引き出されてもいいように
掛る前から余計な心配してます
ここまで来てやっとリーダーの組み替えに
DAIWAがお気に入りなので
PE1号22lbに、
フロロリーダー25lbを
強度は別として、
見た目の仕上がり には自信があります
仕上げに
たっぷり吹きかけ
準備完了
ちょっと便利小物を
携帯用のスプールケースとラインカバーです
実際、あると非常に便利ですよ
モーリス(MORRIS) バリバス ラインストッパーリールバンドやスプールバンドとして使用できる便利グッズのサイズが増えて、ますます使いやすくなりました。糸をしっかり保護して傷や紫外線による劣化を徹底防御。色を分けているので、クラス別にカラーを決めれば巻かれた糸のサイズが一目瞭然となります。
スプールケースは、本体はネオプレーンですが上部はメッシュなので↓
こんな感じで、100均の袋をかぶせると、荒波にもまれても大丈夫
フローティングベストのお尻付近にぶら下げてます。
ではまた次回
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