こんばんわ
2年ぶりの投稿です
ちょっとどころではない放置プレーですが、生きてます
仕事やらなにやら忙しく、なかなかブログ更新や、動画のアップに手が回らず
あまり釣りにも行けてませんが、皆さんのグログは拝見し、情報はちょこちょこ確認してます。
長くなるので本題に
なかなか釣りに行けない間に、家でこそこそ内業を
まずは、実釣でキズだらけになった
IP-26をメインに
リペイントに挑戦
ブログを徘徊してると、非常にうまく
リペイントしている方がいますので、
真似させていただきます
IP-26は、シーバスを始めた頃から大分お世話になっており、非常にお気に入りです。
今後も使用したいので、
ヤフオクで塗装の剥げた格安品を数個ゲット
まずは道具から↓
ガンプラでおなじみの
Mr.カラースプレー
用意したのは、ベリー用のシャインレッド、ブラック、ボディ用のホワイトパールと下地用のサーフェイサー、
そして各ボディ色の基本となるクリアーレッド、イエロー、ブルーとなります。
この
クリアー3色を混ぜ合わせ、いろんな色を作り出します
その他↓
塗装前の定番
シリコンオフ、塗装をはがすのに便利な
ネイルカラーリムーバー
ルアーを磨くコンパウンドや、塗装を削ったりする紙やすり(240・1000番)、マスキングテープ
さらに↓
3Dアイ、各種レーザーシールとカッターがあれば
ちなみに、なくても大丈夫ですが、IP-26の型取り用に
コアマンの張替用シールが1セットあれば便利です
まずは↓
このように、カッターやヤスリをかけて塗装を剥がし、シリコンオフで脱脂
そして、下地となるサーフェイサーを3回程度、少しづつスプレーしていきます
乾燥時間も30~60分なので、1日で塗り終わり、
完成品がこちら↓
マットホワイトって感じです。
引き続き↓
ボディの基となるホワイトパールも3~4回ほどスプレーすると、この仕上がり
ここまでの作業は特別難しいことはありませんね
塗装を剥ぐのも、カッターと紙ヤスリですぐ剥げますし、ネイルカラーリムーバーに浸ければ一発です。
スプレー作業も乾燥も早いので、20~30センチ離した状態から、薄めに塗り重ねれば、
適当に吹いても綺麗に仕上がります
ここからはこちら↓
張替用シールを利用して、レーザーシールの型取りをして
ここでベリーに
シャインレッドを吹いたり、シルエットを強調する
ブラックを吹いたり
そして、仕上げにボディ色と3Dアイを入れれば~
完成がこちら↓
全体やベリーにブラックを吹いた3種
基本のブルー、ホワイトパール、ブルーとレッドを混ぜたバイオレットカラー
ベリーにシャインレッドを吹いた2種を作成
基本のホワイトパールとブラックの他に、3色を混ぜれば大体の色は作れそうですね
コツは、焦らずゆっくり、少しずつ塗り重ねれば綺麗に仕上がります。
パッと見、売ってるものと変わりない仕上がりと思ってます
仕上げは、いつものウレタンコートのドブ漬けですよ。
と、ぶっつけでやった割にはうまくいったので、いつかやろうとしていた
ジグやルアーもやっちゃいます↓
まずは、楽して塗装を剥ぐために、
ネイルカラーリムーバーに浸けちゃいます。
するとこんな感じ↓
当然、浸け置き時間が長ければ下地深くまで剥げますし、ティッシュに湿らせて擦る程度であれば、
表面の塗装のみ剥がすことが出来ます。
注意点として、ミノーの場合プラスチックまで浸透するようなのでほどほどに
ついでに、ちょっと色ムラ? 液ダレ?のある
IP-26も、もう一度やり直しすることに
こんな感じで、補修する時は簡単に剥がせます。
ちなみに、こちらも失敗作↓
結構簡単に塗装できるので、パパッとやろうとしたんですが、
雨降りのなか、良く乾燥させずに塗り重ねた結果です
何事も経験ですね
まずはミノーから↓
今回は、クリア系を作りたかったので、ボディをひたすらピカールで磨いて、
マスキングしてヘッドとテールとベリーのみ
ブラックに塗装
ミノーの完成がこちら
サイドにはミラーシールを少しだけ貼りました
ピンテール?と、ブローウィンですね。
そして、ジグ系も↓
紙ヤスリでキズを消して、ピカールで磨きまくると
こんな感じで、メッキ塗装したようにピカピカになります
んで、今回はあえて鉛の色を残したかったので、磨いてシールを張って、ドブ漬けのみで↓
ん~鉛の地の色も釣れそうですね~
激投ジグと、?と、リアルスティールです。
拾ったジグは簡単に↓
色のついたジグはあるので、あえて黒と白系に。
邪道のクルクルも適当に衣替え
あとは実釣あるのみですね
今は、ブログやユーチューブなどに、有益な情報がたくさんあるので、非常に助かりますね
それではまた次回