ルアーのリペイント!? コアマン 、アイアンプレート、IP-26~メタルジグ他!

マイージ

2019年10月27日 21:56

こんばんわ


2年ぶりの投稿です





ちょっとどころではない放置プレーですが、生きてます


仕事やらなにやら忙しく、なかなかブログ更新や、動画のアップに手が回らず

あまり釣りにも行けてませんが、皆さんのグログは拝見し、情報はちょこちょこ確認してます。





長くなるので本題に


なかなか釣りに行けない間に、家でこそこそ内業を


まずは、実釣でキズだらけになったIP-26をメインにリペイントに挑戦


ブログを徘徊してると、非常にうまくリペイントしている方がいますので、

真似させていただきます



IP-26は、シーバスを始めた頃から大分お世話になっており、非常にお気に入りです。

今後も使用したいので、ヤフオクで塗装の剥げた格安品を数個ゲット



まずは道具から↓


ガンプラでおなじみのMr.カラースプレー

用意したのは、ベリー用のシャインレッド、ブラック、ボディ用のホワイトパールと下地用のサーフェイサー、

そして各ボディ色の基本となるクリアーレッド、イエロー、ブルーとなります。

このクリアー3色を混ぜ合わせ、いろんな色を作り出します





その他↓


塗装前の定番シリコンオフ、塗装をはがすのに便利なネイルカラーリムーバー

ルアーを磨くコンパウンドや、塗装を削ったりする紙やすり(240・1000番)、マスキングテープ



さらに↓


3Dアイ、各種レーザーシールとカッターがあれば

ちなみに、なくても大丈夫ですが、IP-26の型取り用に

コアマンの張替用シールが1セットあれば便利です





まずは↓


このように、カッターやヤスリをかけて塗装を剥がし、シリコンオフで脱脂


そして、下地となるサーフェイサーを3回程度、少しづつスプレーしていきます


乾燥時間も30~60分なので、1日で塗り終わり、

完成品がこちら↓


マットホワイトって感じです。

引き続き↓


ボディの基となるホワイトパールも3~4回ほどスプレーすると、この仕上がり

ここまでの作業は特別難しいことはありませんね

塗装を剥ぐのも、カッターと紙ヤスリですぐ剥げますし、ネイルカラーリムーバーに浸ければ一発です。

スプレー作業も乾燥も早いので、20~30センチ離した状態から、薄めに塗り重ねれば、

適当に吹いても綺麗に仕上がります





ここからはこちら↓


張替用シールを利用して、レーザーシールの型取りをして



ここでベリーにシャインレッドを吹いたり、シルエットを強調するブラックを吹いたり


そして、仕上げにボディ色と3Dアイを入れれば~











完成がこちら↓



全体やベリーにブラックを吹いた3種





基本のブルー、ホワイトパール、ブルーとレッドを混ぜたバイオレットカラー




ベリーにシャインレッドを吹いた2種を作成




基本のホワイトパールとブラックの他に、3色を混ぜれば大体の色は作れそうですね






コツは、焦らずゆっくり、少しずつ塗り重ねれば綺麗に仕上がります。

パッと見、売ってるものと変わりない仕上がりと思ってます

仕上げは、いつものウレタンコートのドブ漬けですよ。













と、ぶっつけでやった割にはうまくいったので、いつかやろうとしていた

ジグやルアーもやっちゃいます↓


まずは、楽して塗装を剥ぐために、ネイルカラーリムーバーに浸けちゃいます。




するとこんな感じ↓





当然、浸け置き時間が長ければ下地深くまで剥げますし、ティッシュに湿らせて擦る程度であれば、

表面の塗装のみ剥がすことが出来ます。

注意点として、ミノーの場合プラスチックまで浸透するようなのでほどほどに





ついでに、ちょっと色ムラ? 液ダレ?のあるIP-26も、もう一度やり直しすることに


こんな感じで、補修する時は簡単に剥がせます。




ちなみに、こちらも失敗作↓


結構簡単に塗装できるので、パパッとやろうとしたんですが、

雨降りのなか、良く乾燥させずに塗り重ねた結果です


何事も経験ですね








まずはミノーから↓


今回は、クリア系を作りたかったので、ボディをひたすらピカールで磨いて、

マスキングしてヘッドとテールとベリーのみブラックに塗装



ミノーの完成がこちら


サイドにはミラーシールを少しだけ貼りました

ピンテール?と、ブローウィンですね。







そして、ジグ系も↓





紙ヤスリでキズを消して、ピカールで磨きまくると



こんな感じで、メッキ塗装したようにピカピカになります







んで、今回はあえて鉛の色を残したかったので、磨いてシールを張って、ドブ漬けのみで↓


ん~鉛の地の色も釣れそうですね~

激投ジグと、?と、リアルスティールです。


拾ったジグは簡単に↓


色のついたジグはあるので、あえて黒と白系に。

邪道のクルクルも適当に衣替え











あとは実釣あるのみですね


今は、ブログやユーチューブなどに、有益な情報がたくさんあるので、非常に助かりますね





それではまた次回


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