こんばんわ！


またまたハイエースねたで






今回はこちらの↓




フルフラットになるREVOシート下に取付ている、

自作の引き出しタイプの棚？の塗装を










カスタムカーを購入した時から設置されていた、ロングスライドタイプの

フルフラットシートですが、




このシート下のスペースがもったいなくて、棚を自作










で、１年以上使用したんですが、シート下のため汚れやキズ、

海遊びや釣り、スキーなどで濡れる事が多々あったため、改めて塗装することに


まずは、お気に入りのオイルステインの

エボニーブラックをぬりぬり


今回は塗ってなかった内側と底面のみ↓



このオイルステインは、薄めることで木目が出るように塗ることもできるし、

塗った後はウエスで塗り込む？なじませるようですが、私は一切やってません


ちなみにこのオイルステインには、耐久性や防水性は一切ありません。










で、傷防止や耐久性、水濡れ対策として、仕上げに油性のニスを塗ります。

まずは、一度取っ手やローラーをは取り外し


この↑電動ドライバーは、DIYを多くするかたは是非買った方がいいです

めっちゃ作業がはかどります、早く買っとけばよかった・・・と




1回目の塗装が終了↓











この後が大事で、


アマゾンの格安サンダーと400番のサンドペーパーで、

一気に表面を仕上げます


細かいところは手作業で


その後は掃除機で細かいカスを吸い取り


仕上げに固く絞った雑巾で、きっちり拭き上げます




木製の棚などを作成し塗装する際は、この作業をしないと、

いくらニスを塗ってもツルツル・ピカピカの仕上がりにはなりませんね











で、やすりで仕上げた後、さらに2回ニスを塗ったのがこちら↓


普段は目に見えない棚なので、あまり気にせずゴテゴテに塗ってます










ニスは匂いが非常にきついので、乾燥後もしばらく外に放置してから部品の取り付けを。


取っ手を取り付けて、



棚本体横の張り出し部分にホイールを取付し、





この張り出した部分へのホイールの設置により、床面との隙間は1センチもありません










そして、棚をシートに固定させるための、鉄製アングルを取付↓


















こっからはシート本体への固定の方法ですが、




まずはシートの足部分に棚の扉用磁石と、D型のクッションスポンジをくっつけて↓



キモはこのスポンジですね



こんな感じで、つぶれながら反発することで、



ガッチリと磁石にくっついた後は、スポンジの復元する力により棚が固定され、

発進時やブレーキをかけた際の、磁石のガチャガチャした遊びが無くなり、

一切不快な音が出ませんし、強力磁石のおかげで荷物を満載しても外れることはありません



商品化したいくらい









見た目はこんな感じ




３列目も











で、実際はなにを入れてるかというと、２列目はこんなので、


３列目は普段使わないかさばるものを




ラゲッジ側から見るとこんな感じで













と、自己満の世界に浸ってます・・・


２代目ハイエースも長く乗るために、少しずつ愛着もって仕上げていきたいと思います




ではまた次回