こんばんわ～

またハイエースの快適化を






今回はこちらの↓


D.M.Dさんのハイエースワイド用、

C級1本出しタイプのヒッチメンバーを




かるーくネットで各メーカーの物を調べましたが、

自分で取り付けるため、ボディへの穴あけや、

フロアを剥がすの事は極力したくない




さらに値段もお手頃で、

取付後も本体がバンパー内に収まり、

見た目もスッキリする事が決め手です









早速取付を↓


リアタイヤ下に花壇用のブロックを入れて、作業スペースを確保！



ダンボールを敷いて下に潜り込み、まずはサイドプレートの取付から


こんな感じでフレームの穴から針金付のボルトセットを通すだけ


ボルトにはガイド用の針金が付いており、

場所と順番を間違えないように注意を






右側はマフラーもありちょっとスペースが狭いですが、

取付自体は全く問題なし


ボルトセットは、後ろ側がスペーサー付ものを、

マフラー側は車体フレーム内に横バーがあり、

その上から針金ガイドを通さないとダメで、

説明書は非常に簡単な作りなので、注意が必要ですね






で、サイドプレートさえ取付できれば後は簡単です↓


リアバンパーは配線もあるので、外す必要はあります。






お次は左側テールランプから左ウィンカー線を分岐します。




左ウィンカー線は、各部養生したうえで、そのまま下に下します。



取説にも配線の色が書いてありますが、

検電テスターで確認したほうがいいと思います。



また、取説では左側から各配線を分岐しますが、

今回は右側からリアフォグと合わせて分岐してます。







右側はこんな感じで↓


電源取り出しコネクターを使用し、リアフォグの分岐も一緒に配線を！






で、ここを通して


電源ソケットまで配線します。







こっからはソケットへの取付を


色々な取付方法があると思いますので、私のは参考までに








で、完成がこちら↓




非常にスッキリで、ヒッチカバーがが良く映えます



ヒッチボールはセットですので、

ヒッチカバーとシャックルセットは別途用意

ヒッチカバーはホワイトレター用の白いペンで、

マークと文字をなぞってます








バンパーとのクリアランスは絶妙ですよ








今回は牽引免許不要なC級（750kg）のヒッチにしましたが、

実際牽引するためには950登録と、

高速を走る場合はETCの書き換えが必要となります








ETCは丁度12ヶ月点検が来たので、TOYOTAの後輩に依頼し、

車検証への950登録は、連結検討書をネットを頼りに作成し、

来春にでも陸運に出かけようかと思います






いつか、なにかを引っ張るために


ではまた次回